入局案内

先輩皮膚科医の声

先輩皮膚科医の声

夏秋 洋平 (2004年入局)

はじめまして、平成16年入局の夏秋です。
皮膚は『目に見える臓器』というユニークな特徴をもっています。その分、誰の目にも臨床経過が一目瞭然であるという点で非常にシビアな世界であり、当然ながらごまかしのきかない世界です。つまり皮膚科医には、確かな観察眼、鋭い洞察力、そして正しい判断力が求められます。そしてこれは皮膚科医としてのスペシャリティーであり、誇りです。私たちはこの本質にこだわり、豊富な症例経験を通して、確かな臨床力を身につけてもらえるよう指導します。
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皮膚科医にはもう一つ必要な要素があります。それは、人間力です。人間力とは何か?それは患者さんの心を汲み取る力です。これは皮膚科医に限らず全科に共通して必要な要素ではありますが、前述のように皮膚は目に見える臓器です。それはつまり、患者さんの病変が患者さんの感情と直結していることを意味します。ニキビができれば人前に出たくなくなるし、しこりができれば皮膚癌じゃないかと不安になるのです。お腹を痛めて産んだわが子の身体にブツブツができればお母さんは心配で心配で堪らなくなるのです。私たち皮膚科医は、皮膚病変を診るのと同時に患者さんの心も診ていることを忘れてはいけないと思っています。
※読むのに疲れちゃった人は『医局紹介』のページへGO!

では、その人間力はどのようにして養われるのでしょう?それは人と接することでしか養えないと私は思っています。そんな中、職場の環境や雰囲気というのは人間力を養う上で非常に大きな要素だと思います。そこで最後に伝えたいのは医局の雰囲気です。私たちの医局は雰囲気がとても明るく、先輩にも気兼ねなく相談できる環境があり、名嘉眞武国教授を中心として医局員を家族のように包み込むような、そんな包容力のある自慢の医局だと私は思っています。
私たちと一緒に皮膚のプロフェッショナルを目指してみませんか?
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男性医師
(2007年入局)

私は現在の初期臨床研修プログラムが始まって2年目に医学部を卒業、2年間の研修期間を経て久留米大学皮膚科学教室に入局し、現在入局8年目になります。病理診断、手術、治療と幅広く診ることのできる皮膚科に惹かれ入局しましたが、臨床力を磨く事に邁進する傍ら、何を専門にしていくのかを決めることができずにいました。そんな私に入局2年目で研究をする機会が巡ってきました。最初は戸惑いもありましたが、一生懸命取り組んでいる間に研究の楽しさ、意義について気付くことができました。その後医局のサポートもあり2年間の海外留学を経験することができ、貴重な体験をすることができました。臨床医が研究をすることの意味は「臨床力を深める」事にあるのではないかと私は思います。皮膚科を専攻し、これから長い皮膚科医人生を歩んでいく中で科学的な側面から病気を診る視点は臨床力を深めてくれる“スパイス”のようなものだと考えています。
単に皮膚科といっても色々な専門があります。皮膚病理、皮膚外科、皮膚アレルギー、美容など様々です。入局の時点で確固たる展望をもって皮膚科の門を叩く方もいれば、私のように皮膚科に興味があるが、どれを専門にしていくのかを決めないまま入局する方もおられるでしょう。また実際に診療に携わる中で新たな興味が生まれることもあります。そのような状況で個々の希望に沿うように柔軟にサポートしてくれる医局というのが良い環境だと考えます。当科では多くの先生が国内、国外に留学しそれぞれの専門性を磨くために研鑽していますし、そういった環境が整っていると思います。
皮膚科に興味をもつ先生方が私達の仲間に加わって頂き、楽しく、励まし合いながら専門性を磨いていければと思っています。

男性医師
(2014年入局)

皮膚科入局2年目です。
今から入局を決める先生たちにとっては「入局をどこにするか」という選択は今後の人生を左右する、非常に重要で迷うべきことだと思います。
自分もどこに入局するか決められず非常に悩みました。一年間のモラトリアム期間を経て皮膚科へ入局しましたが、多くの指導医・専門医の先生方から基本的な業務から始まり疾患に対する診療・診断に至るまでしっかりと優しく、時には厳しくご指導していただき、充実した日々をおくっております。
また、夏季・冬季休暇の取得も可能なため、プライベートの時間も十分にあり、メリハリのある生活を送っております。
今後は入局を希望される皆さんと共に、学ぶことができれば幸いです。

新入局員の声

女性医師
(本年度入局)

私は、平成27年度より久留米大学皮膚科学教室に入局させていただきました。
私達の医局は、非常に雰囲気が良く働きやすい環境です。日々の診療においても、多くの優秀な先輩方から治療方針や手技について相談に乗っていただき、とても楽しく充実した生活を送っています。
皮膚科は、対象となる患者さんの年齢層や扱う疾患・分野が幅広く、内科的知識、外科的技術、病理診断能力を学ぶことができ、非常にやりがいのある科だと思います。入局1年目から、外来診療や病棟業務、手術などについて勉強する機会が多く、日々新しい発見があります。
皮膚科に少しでも興味がある方は、ぜひ一度見学に来られてください。

女性医師
(本年度入局)

平成25年3月に久留米大学を卒業し、同年4月より久留米大学病院で2年間の初期研修を終え、27年4月より久留米大学皮膚科学教室に入局しました。入局して半年が過ぎますが、楽しく充実した毎日を過ごすことができています。皮膚科医として必要な知識や手技を、臨床やカンファランスを通して丁寧に指導していただけるので安心です。また、夜遅くまで居残ったり、休みがない、などの悩みや不満を持ったこともありません。確かに日中は忙しいですが、アフター5や休日、また年に2回の夏季・冬季休暇には自分の趣味にしっかりと時間が割けるので、メリハリの効いた生活もできます。
皮膚科は特に難しいイメージがあると思いますし、私もそう思っていました。研修医でローテートし入局した今、実際難しいのですが、その分とてもやりがいのある科であると感じています。内科的な治療から外科的な治療まで様々な治療の種類があり、専門分野も多くあるので、初めのうちはたくさんの事に興味が持てるのも魅力ではないかと思います。
地味、難しいなどのイメージが強い方の久留米大学医学部皮膚科学教室でのローテート、更には入局をお待ちしております。